「先輩!!い、痛い・・・」
しかし、先輩はやめるどころか、激しさをいっそう強くする。
そして、ゆっくりになって止めるかと思ったら、更に奥に挿入してくる。
「ああ・・・先輩ッ、壊れちゃうよ・・・」
半泣きの僕にも手を緩めず、先輩のピストン運動は続いた。
狂った獣のように僕の体を弄ぶ黒竜先輩。
僕は黒竜先輩に身を任せた。
相手が先輩なら、僕はどうなってもいい・・・そんな気分になった。
荒々しく動いていた先輩が、ゆっくりになっていき・・・挿入した状態で止まると、
「だ・・・すぞ・・・」
小さな声が聞こえた。
それとともに、下から生暖かい感触がわき起こる。
先輩が僕の中に欲望を出し始めた。
「オォオ・・・オ・・・」
うなり声を上げ、極太のモノから吐き出される欲望は、
すぐに納まりきれずに、隙間から漏れ始めている。
そして、引き抜かれると同時に、台の上に流れ出した。
僕は、そのまま台の上に仰向けになった。
先輩は、まだ出し切っていないようで、自分のモノをさすり出していた。
その様子を見て、僕は四つんばいになり先輩にお尻を向けた。
先輩のモノが、僕のお尻にねじ込まれる。
「あぁ・・・あああ・・・」
先輩の極太のモノが、前に出した汁のおかげで、スムーズに動いている。
前では、裂けてしまいそうな激痛に襲われたのに、
後ろからでは、生暖かいモノを出し入れされている感じだけが伝わる・・・
「うあぁ・・・あうっ・・・」
前に比べれば・・・我慢でき・・・る。
しかし、この太さではいつまで持つかわからない。
もうイクのだろうか、急に激しくなってきた。
僕の腸内を、かき回しながら暴れる先輩の肉棒から、また熱いモノが解き放たれた。
一度出したのにもかかわらず、出す量はかなり多い。
後ろに挿入されたまま、僕は先輩のお腹を向けた。
先輩の熱い吐息が僕に降りかかる。
そして、先輩が抜くと大量の熱い汁がこぼれだした。
これで、両方の穴は先輩に犯された。
もう終わるかと、思ったら・・・
先輩は僕の顎を触り始めた。
今度は口で・・・?
先輩は、どろどろの竿を僕の口に押し当て催促を始めた。
僕は催促に答え、先輩の竿を下で舐め取り優しく頬張った。
先輩が僕の頭を抑え、深く押し込んだ。
押し込んだ所で、僕は舌を使って先輩の竿を弄んだ。
先輩のモノがビクッとする。
先っぽを下でくすぐると、さらにピクピク震えだす。
連続で二回も出しているというのに、薬の効き目は凄い・・・
そして、三回目を発射した。
暖かく、濃厚な液体が咽を通り抜ける・・・
これで終わりかと思ったら、先輩の放出は終わらない。
ゴクン・・・ゴクッ・・・
根元まで押し込み、しっかり頭を抑え動けなくしている上、
溢れ出てくる液体は、止まる様子が無い・・・
僕は、ひたすらの飲み続けた。
このまま出し続けると、先輩も・・・
僕も・・・げんか・・・い・・・
薄れ行く意識の中、マイクを通じて話し声が聞こえてきた。
「先輩。この薬の効き目は凄いですね・・・」
「この結果なら、業者も満足するだろう・・・」
そして、目の前が真っ白になった。
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